2021 0718 昼間のネット調査からの蒲生川集魚灯調査

昨日のゼミ合宿から、連チャンで、朝から晩まで大谷海岸の魚類相調査

昼間は蒲生川河口、大谷海岸、網代漁港でのソリネットとサーフネット調査、、、
一発目の蒲生川河口でやってしまいました。今まで砂地だったので、同じように網を曳いたら、7月上旬までの増水の影響で、上流からの泥が堆積し、これがソリネットに大量入網、、、全く動かなくなってしまいました。

泥まみれ、視界ゼロの川に緊急入水、、、シュノーケリングで潜って、手探りでネットのチャックを空けましたが、、、すごい疲れました。。。
その後は順調でしたが、網代漁港(普通の海水)でメダカ(結構塩分には強い)が沢山泳いでいるという珍現象、、
おそらく、上流から流された子たちが、川に戻れなくなったのでしょう。

夜の蒲生川の集魚灯調査では、3年生の子達が、日没までの間に魚釣り、、、
結構良い方のスズキをゲットしてました(スズキのエサと呼ばれる、入荷するとすぐ品切れになる伝説のルアーの存在を教えてもらいました!!)
そして、、ウナギゲット!!
とよく見ると、、、細すぎない、、、
残念、ホタテウミヘビでした。。。

公立鳥取環境大学 太田研究室

公立鳥取環境大学環境学部環境学科 太田研究室のページです。鳥取県の海や河川の生物や環境について研究しています。

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